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[C7] 頑張って下さい

JIMAさんも小説を書き始めたんですね。

ネタは書きながら、考えるものです(暴言w)。

それに、あなたが一番書きたかったところはまだ書けていないのでしょう?

ですから、頑張って続きを書いてくださいね。

陰ながら、密に応援させていただきます(突っ込み不許可!)
  • 2005-03-08
  • 黒妖樹
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[C8] 有難うございます

 応援有難うございます。
 でも、もう昔のことなのよ!
私もあなたも、もう、あの頃には戻れないの!!(爆)
っつー事で勘弁して下さい。m(_ _)m

 3,4年は放置してたのを、何故今発作的に公開してしまったのか…
昔から時々突発的に舞い上がって後先考えない行動をとってしまうんだよなぁ。
今後どうなるかは分かりませんが、あまり気に留めないで下さいな。
  • 2005-03-10
  • cosmos
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とうにブームは過ぎてるし。

 昔書いてた、書きかけの小説を、なんとなくここでさらしてみたくなった。

                       千と千尋の神隠し・外伝
                    A.W.(アフターウォー)0010
                  …もとい、A.K.(アフター神隠し)0010




                   …ま、早い話、10年後物語と言うことで…

****************************************************

                    0.話

 「なによ、それーっ!!」
 開け放たれた3階の窓から、若い女性の声が零れる。
 「…学校はもう夏休みでしょう?手伝ってくれても良いじゃない…」
 彼女の持つ受話器から零れる声は、やや年輩の女性…彼女の母親のようだ。
 「嫌よ!こっちだって夏休みは色々と約束があるんだから!」
 受話器を顎と肩で挟み、髪の毛をぐしゃぐしゃと乱暴に拭きながら若い方が言う。
 「…どうせそんなの遊びに行く約束でしょう?毎年好きにさせてあげてるんだから、今年ぐらい良いじゃない…」
 (じゃ、毎年どうして欲しかったのよ!?)と小声で怒鳴る。
 「…ね?お願い。お父さんも会いたがってるんだから…」
 「……………」
 無言の拒絶である。
 「…とにかく人手が足りないの。お願いね?千尋…」
 …ブツッ…!
 「!?ちょっと、お母さん!?」
 ツーツーツーツー…
 一方的に用件だけ言って切る。この手の親の常套手段である。
 「…んっとにかってなんだからぁッ!!」
 無機質な返事しかしなくなった受話器をクッションで叩きながら、わめく。
その声が再び窓から零れ、風に乗り、夜闇に消えた。
 これはある意味不自然な状態なのかもしれない。何故なら彼女の部屋以外に窓を開けている部屋はないのだから。
 建物が密集するこの地域では、窓を開けたところでたいした涼にはならない。
むしろ、他の部屋から吐き出された熱が迷い込んできて、かえって暑くなってしまうかもしれないのだ。
 それでも彼女は、窓を閉めようとはしない。もしかしたら、彼女はある意味で変わっているのかもしれない。
 無造作に回されていた扇風機が重たい空気をかき混ぜ、カーテンのレールにぶら下げられた風鈴が小さく体を揺すっていた…

*****************************************************

 「っはぁ~~!」
 ひとしきり受話器相手に憂さを晴らし、ベットに体を投げ出す。
 ぼんやりと天上を眺めながら、考え事を始める。
 特に何かが思いつくわけでもなく、寝返りをうつ。
 寝返りをうった拍子に、部屋の隅に置いてあるキャンパスが視界の端に写る。
 そのキャンパスを今度は視界の真ん中に捉えながら、呟く。
 「…そうだ…これも完成させなきゃな…」
 まだ何も描かれていないキャンパスの白は、何故か虚無を感じさせた。
この虚無に存在を与えることが今年の千尋の課題なのだが、その存在を千尋は未だ知らないのである。
 欠伸をしながらキャンパスを見つめるが、やはり何も思い浮かばない。
 「里帰り…か…」
 ふと、母親からの電話を思い出して呟いてみるが、そう言うのは少しおかしいかもしれない。と思う。
 何故なら、千尋は10歳の頃、現在両親が住んでいる町に引っ越してきたのだが、
進学と共に再び彼女は引っ越す前に住んでいた、この街に帰ってきているからである。
 つまり、彼女にとっては、今住んでいるこの街こそが彼女の「故郷」であり、
そこから離れる「里帰り」なる物には、少し違和感を感じてしまうのだ。
 かといって、今両親が住んでいる町が嫌いというわけではない。
むしろ、田舎町であるその町の方が、かえって「故郷」を彼女に思わせていた。
 そんなことをキャンパスを眺めながら考えていると、白の虚無の中が微かに揺らいだような気がした。
 「…そ‥か…環境を変えてみるのもいいかもね…」
 そう呟くと、千尋はクッションの下敷きになっていた電話に手を伸ばし、
番号をプッシュし始めた…

 しかし、彼女は覚えていないだろう。彼女が今住んでいるマンションの下に、かつて小さな川が流れていたと言うことを…

******************************************************

                    1.駅

 キキィィィィーーーーーーッ!!
 小さな列車内に金属のこすれあう音が響き、停車時の慣性がたった1人の乗客を揺り起こす。
 「…ン…あ、いけない、寝ちゃったんだ…」
 目をこすりながらそう呟いて、首を巡らし、駅の名前を探す。
 そこが目的の駅であることを確認すると、その乗客は颯爽と列車を降りていった。
 列車を降りた途端、真夏の強い日差しが乗客の肌を刺した。むわっとした空気も、いくらか重たくなったように感じられた。
 そして、列車を降りた彼女を迎えたのは、森に住む蝉たちの喧噪だった。
 「これ聞くと田舎に来たって感じがするのよねぇ…」
 強い陽射しに目を細め、そんな独り言を言いながら切符入れに切符を放り込み、千尋は駅の中へと入っていくのだった。
 外から見る駅の中は不自然なほど薄暗く、そんな異端の暗闇は、麦わら帽子で顔を扇ぐ彼女を柔らかに飲み込んでいった。

 駅から出て、麦わら帽子を被りなおした途端、先程の蝉に負けぬほどのけたたましいクラクションが千尋の耳を突いた。
 そのあまりにも場違いな騒音の方へ目を向けると、またしてもあまりにも場違いな真っ赤な外車が車体を震わせていた。
その車の持ち主と思われる、車窓から顔を出しているサングラスをかけた粗野な感じの女性と目が合うと、
彼女はにんまりと笑って手を挙げた。
 「ちぃ~ス。」
 その気の抜けた挨拶に戸惑いながら、千尋は念のために辺りを見回してから、
その都会から切り取って来たような女性に駆けよった。
 「あの…私…ですか?」
 「てめー以外に誰がいんだよ?」女性があきれた声を出す。
 …ごもっとも…
 我ながら馬鹿なことを聞いたと思う。
 「それとも何か?てめーにゃ、他に誰か見えるってのか?」
 にやにやした顔を一層にやにやさせて女性が言う。
 千尋は何だか自分が馬鹿にされたような気になって、
 「そんなものがこの世にあるなら、一度見てみたいものね!」
 と、思わず突っかかってしまう。
 すると、女性は「…そうか…今はいねぇと思ってんだな…」と、低く呟き、どこか沈んだ様子で煙草に火をつけた。
 目の前の女性の様子の急変についていけない千尋は、「えっ………?」としばし呆然としてしまったが、
女性の煙草のきつい匂いが鼻をつく刺激で、はっと我に返り、ようやく本来出すべき疑問を出すことが出来た。
 「…そっ…そんなことより、あっあなたは一体誰なのよっ!?」
 今度は女性の方がはっと我に返り、「そーだ、そーだ」とけらけら笑いながらサングラスを外して再び千尋の方を見た。
 「…俺の名前はリン。あんたを迎えに来た。」
 「迎えにって…?確かにお父さんには頼んでたけど、どうしてあなたが…?」
 「その肝心の親父さんが、張り切りすぎでギックリ腰。」とあきれ顔で手を振る。
 「下見だの、練習だのって言って、ここと家の間を3往復したんだってよ。で、4往復目で…」腰に手を当てる。
 「…お父さんったら…」
 たかだか娘1人迎えに行くのに、下見も練習もないだろうに…あきれて笑う気にもなれない。
 それに、「…お父さんも会いたがってるんだから…」という母との電話の一言が思い出されて、すまない気もしたから。
 (本当に会いたかったんだな…)千尋はふと、あの楽天的で豪快な父のことを思いだした。
スポーツマンで学生時代には運動部の部長もしたというあの父がギックリ腰…
健康的な父の姿しか記憶にない千尋には想像できない話である。父も老いたのだという、萎むような感覚を感じていた。

 「まぁ、とにかくそういうわけだから。ほれ、乗った乗った。」

 まぁ、ここまで。続きなんて、書こうと思ったとしても書けないなぁ…(苦笑)
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[C7] 頑張って下さい

JIMAさんも小説を書き始めたんですね。

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